アメリカ・ニューヨークで子育てを楽しめます
はじめまして。もうすぐアラフォー、でも、まだ動けるパパ「はびー」と申します。
はじめまして。毎日発狂しそうになりながらも、2匹のモンスター使いをやっています「およ~め」と申します。
昭和生まれの私達が今日もこうしてニューヨーク・マンハッタンに住みながら、
毎日、四苦八苦している様を愚痴ブログにしていけば、
1日5回は更新するネタがあるのですが…。
そうではなく、
外を歩けば世界に向けていろんな情報を発信するこの大都会は本当に得るものが多いのです。
物価も教育も価値観もぶっ飛んでいるニューヨークですが、
家族みんな明るくバカポジティブに前を向いているので
マンハッタンのど真ん中でぷち貧乏暮しをしながらも楽しんでいます。
マンハッタンの公園マップを手作りで作成
私達がニューヨークに来た時に「こんなものがあったらなぁ」と思ったのが、
「遊具などの写真の入った公園の情報」と「公園だけに特化した地図」でした。
自分たちで足を運んでリサーチした結果を1つずつ写真付きでレポートしています。
マップ上のマーカーをクリックすると、公園の詳細ページが見れます。
そもそもマンハッタンってどこですか?というアナタへ
けっこう聞かれます。
ニューヨーク=マンハッタンなのか。州なのか市なのか。
ニューヨーク州はこんな形です。
その一番下の尖った部分にある島がマンハッタン島なのです。
詳しくはこちらのページで地図に出しながら説明しています。
ニューヨークの治安
家族の事を思うと誰でもまず最初に気になるこの問題。
私の結論から言うとマンハッタン内はほぼ問題なく安心して暮らせます。
さすがは先進国アメリカのNo.1発展都市ニューヨークだけあって、整った設備、建物、アパート、マンションが存在します。ただし、あまりの物価の高さに少々妥協してしまってワングレード下げた場合、そうもなくなってしまうのが事実です。
ニューヨークの何が良い?
何かしらの発信源。常に新しい動きがある。
あと、日本でTVに映っている人、著名な人、とけっこう知り合いを介して普通に会えたりします。
日本でもコネがあればもちろん会えるのでしょうが、
自分からすると、このニューヨークに腰を据えていると日本であるはずの「枠」が無くなっているのかも?と思ったりします。
アメリカらしく、アメリカらしくない。
Time is money
時は金なり、でどのアメリカ人よりも自己主張の強いエリアです。
特にマンハッタンは、隣の人を踏み潰してでも上がっていこうとする営業マンなどたくさん見かけます。
響きは悪いですが、そこまでギラギラしている人が多いとこちらもけっこう感じるものがあります。
が、そういう人に限って週末はもろに家族に時間を費やして平日ぶっ飛ばすエネルギーを充電したりしているものです。 ワーク・ライフ・バランスを上手にこなせる人にはマンハッタン生活は家族持ちでも楽しいかもしれません。
どうやってニューヨークでの子育て生活を楽しむ?
可能な範囲で出歩く、街を散策する、公園にいっぱい行く
どの地でも、アメリカであれば、ノースダコタ州でもルイジアナ州でもミズーリ州でも、
一般的に田舎と言われる州でも初めてきたアメリカの土地であれば
最初はわくわくどきどき、普通のスーパーに行ってるだけで楽しいし
やたら大きな野菜、食べ物、飲み物だけで感動するものです。
ロサンゼルスよりもぱっと見が既に派手なニューヨークはそのインパクトが強いのはもちろんですが、
時間をかけて住んでもどんどん味が出てくると思います。
古き好きニューヨークと、絶えず進化し続けている発展都市(あと、バカみたいにお金が回っている街)なので
けっこうディープなところはディープです。
公園に行くだけで、いろんな人種がいて、
普段皿洗いをしているアルバイトの人もいれば、
ウォール街で1日100億とかのお金を動かしている人もいるのです。
そんな人がスーツや作業着でなく、週末のお父さんの格好で我が子と時間を費やしています。
これが公園だけでなくて、行く場所どこでもそうです。
日本と違って、目があったらどんどん話かけたら良いのです。
というか、うちの場合は親よりも先に子供が声かけたりしていますが。